みんなクリスマス発表会に向けて頑張ってます。
今年のクリスマス発表会は12月22日です。
昨年はできなかったパーティーもやります(=゚ω゚)ノ
まだ細かく計画練っていないのですが なんか楽しい事をしたいな・・と毎回思いながら 突然のひらめきを待っています(笑)
みんなが弾く曲は みんなが弾きたい曲好きな曲です。
そして 自分で決めてもらっています。
ですので市販の楽譜からその子のレベルや得意、不得意に合わせたピッタリのアレンジ楽譜をみつける事は大変な作業になります。
ネット上にはたくさんのアレンジ楽譜が販売されてはいるのですが。。
もしかしたらピッタリのがあるかもしれない! だけど探すのも大変なので自分で その子の苦手や得意を活かすアレンジや挑戦させたい子にはちょっと難しめにアレンジして渡しています。
先月「市民ピアノリレー」で生徒さんのCさんが演奏しました。
プログラムを見てみると・・・
低学年からクラシカル・・
これがピアノ教室では普通のプログラムですよね。
私は20代の若かりし頃 合同発表会というものをやっていた時期もあります。
5人の先生と一緒に大きなホールでやっていました。
私の少ない生徒さんたちはみんなエレクトーンやピアノもポピュラーな曲。
プログラムは ほんと「市民ピアノリレー」のように チラっとポピュラーものもありますが ほとんど クラシカルなものでした。なつかしい。
その当時の発表会の会場、最初は緊張感漂っていましたが どんどんザワザワしてきました。子供は走り回り 演奏も聞かないし 。。
知ってる曲がないと そうなるよね・・と心の中で思いながら見てました。
みんな ほんとにこの曲弾きたいと思って弾いてるのかな?っとも思ってました。
本当に弾きたい曲を弾いてる子もいたと思います。全員ではないだろうけど・・
クラシックの名曲はキレイな曲うっとりする曲も多いです。
バッハは何度も弾きたくなるような不思議な魅力があります。
だけど私はきっと 肌に合わないのです。
クラシックピアノにはグッと来ないんです。
それは残念な感性でもあります。
おしゃれなコード進行やファンキーな響きにグッとくると気づいてから 一人で教室をやってみんなには好きな曲を弾いてほしい!との思いから この教室のプログラムは こうです(写真)
ホールにたくさんの観客
素敵なドレスを着て ライトをあびてグランドピアノで弾く演奏
ステージにはたくさんお花が飾られていて
憧れのシチュエーション・・(笑)
最後に先生は並んで花束をもらってお決まりのお言葉を・・
とか 経験した私は そんな形ばかりの発表会はもういいかな・・😅と思っています。
残りの人生 みんなが楽しめるようなアットホームな発表会をやっていけたらいいなと 今年も思ってます!
そもそもホールでできるほど たくさんの生徒ちゃんたちはいないんですけどね!(笑) 負け惜しみだ!(笑)
ということで 大きなホールで憧れのステージに立ってクラシック曲を弾きたい方は
数多くある生徒さん多めのピアノ教室をお勧めします(=゚ω゚)ノ
かっこいいピアノ弾いてやるぞー!って方は迷わずかおるピアノ教室へ(笑)
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