レッスンの始まる前あいさつにくる犬くん
たわむれた後 レッスンに入る空気を読み取り 無言で立ち去る。
可愛がられたいけどレッスンは邪魔しませんよ さすがプロの可愛がられ屋です
10月に入ってクリスマス曲が仕上がってくる子が出てきた。といっても 一通り最後まで読んで弾く が終っただけだけど まず第一段階だね
みんな集中力切らさずよくがんばってる。
この日も 小3Nちゃん小4Rちゃん 最後まで仕上がった!
小3Nちゃんは「365日の紙飛行機」
小4Rちゃんは「炎」
二曲とも二人のレベルに合わせてアレンジしたけど 音数を減らすけど カッコよさも残したいなってアレンジはなかなか大変
適当に簡単に左手がドミソーってばっかりのアレンジするのは誰でもできるから なんか少しでもグッとくる感じを感じてもらいたくて カッコいい響きを使って一生懸命アレンジしてるよ←気づいてくれてるかな😅
いくらカッコいい響きのアレンジを作ったとしても 無表情の乾いた演奏では感動もくそもないから ここから当然の弾き込みに入ってくる。
うちの教室では たとえば
ホテルのロビーで雰囲気よく演奏する とか
レストランでの演奏 とか
ストリートピアノ とか
外で演奏するのに恥ずかしくないところまでもっていってあげたい といつも思いながら曲を仕上げている。
これは私が演奏の仕事をしているときに感じた いろんな経験 いろんな演奏を聴いて
雰囲気よくカッコよく素敵に弾くには・・とわたしの感覚での指導だけど
聴いてくれてる全員が全員イイね!にはならないのが当たり前。
その中でも 感動した・・って思ってくれる人が一人でもいたら大成功
曲が出来上がった子から これから表情をつける弾き込みに入ってくるけど
やはり 指の関節が弱い子は手の形も悪くなるし いい音は出にくい
ここから脱力といい音の出し方を 曲とともに細かく見ていく
順番逆??
これはむずかしい問題で
関節の成長 脱力完璧になるまで教則本やトレーニングばかりやって やっとこさ曲弾くより
今できる本人のベストな状態で弾きたい曲を弾いて披露するのが本人にとって一番いいのではないかと思う。
完ぺきではなくても 本人が今出せるいい音が毎年レベルアップしながら毎年好きな曲を丁寧に弾いていくのが この教室のやり方。😌
より素敵に聴こえるように私がアレンジするので 大丈夫😌
毎日弾いてる子は 鍵盤の沈ませ方 うまくなるよね
やはり 練習あるのみ だ😜
今のところ 曲仕上がったの一番乗りは 小1Aちゃん!「にじ」
つぎは小3Nちゃん小4Rちゃんあたりかな・・
できたからと余裕ぶっこいて引き続き練習しなかったら
「ぶんぶんぶん」や「ちょうちょ」やらの曲用意しとくね🤭
ってサラッと言ったら みんな一瞬 ガクブル・・(;゚Д゚)
日々頑張っているみんなが 大好きです
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